ミュゼで襟足脱毛をしたいという人の中には、「施術範囲を知りたい!」 という人も多いのではないのでしょうか?
せっかく襟足脱毛をするのだから、自分の理想の形にしたいはずです。
自分の考えていた範囲まで脱毛できなかったらと思うと、ガッカリしてしまいますよね?
そこで今回は、ミュゼの襟足脱毛の範囲とうなじの形を中心に解説していきます。
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目次
ミュゼの襟足脱毛の範囲はココ!
ミュゼの襟足脱毛の範囲は、耳から首の後ろにかかる部分です。。
おくれ毛のように生えている産毛を脱毛していきます。
襟足の形にこだわりのある人は、襟足が下の方まで伸びて生えているので、髪の毛も少し脱毛したいという場合もあります。
ですが、髪の毛は脱毛できないということを知っておいてください。
髪の毛と判断された部分は脱毛してもらえません。
その理由は体毛と髪の毛の毛質は異なるからです。
「髪の毛は脱毛できないのに、デリケートゾーンの毛は問題ないの?」という疑問もあるかと思います。
ただ、これは私の意見ですが、そもそも髪の毛と体毛では異なるホルモンに作用するため、見た目は同じ毛でも別物であるという判断です。
また、髪の毛は脱毛するものではない、という考え方がミュゼだけでなくほとんどの脱毛サロンにあるのだと私は考えています。
体毛を脱毛するサロンとして機能しているミュゼに、髪の毛まで脱毛してほしいという要望は受け入れることができないという事になるわけです。
その他の理由として、髪の毛の毛根は太くて濃いですが、体毛はそうではないということも。
つまり、光を照射するとき火傷する可能性があるということも、髪の毛の脱毛を断っている理由とされます。
しかし、脱毛サロンの中には、髪の毛も脱毛範囲としている場所もあります。
その場合のほとんどが個人サロンのような規模の小さい脱毛サロンです。
私の意見としては、ミュゼの考えと同様に、体毛を脱毛するサロンで髪の毛まで脱毛してしまうのはおすすめできません。
あくまでも自分のうなじを活かして、形を整える方が仕上がりも綺麗です。
髪の毛まで脱毛する必要はないと私は考えています。
髪の毛を脱毛した方で下のような意見がありました。
脱毛したとこが痛い。ある程度腫れるしそれでもやる?って言われながら、襟足の髪の毛部分までやってもらってるからさー。襟足ぼーぼーなのがコンプレックスだったので、そこがマシになるなら、多少の痛みや腫れはいいのだ。この季節、首もとぐるぐる巻いておけば目立たないし。
— 紅音@ミヤマニは不治の病 (@miyamani) November 14, 2015
施術時の痛みだけで済めばいいですが、これ以上ひどくなると火傷になる可能性もあります。
どうしても髪の毛まで脱毛したいという人は、ミュゼでは対応していませんので、他の脱毛サロンを探さなくてはいけません。
ミュゼの襟足脱毛の範囲に髪の毛は含まれない!対応しているサロンはどこ?
ミュゼ以外の脱毛サロンを利用すれば、髪の毛を含めた襟足の脱毛が可能です。
実際どこのサロンで可能なのか気になるところですが、全国展開している大手脱毛サロンではまず対応していません。
全国区ではないのですが、アドラーブルという脱毛サロンは髪の毛を含めた襟足を脱毛できます。
それ以外も個人サロンだと、相談次第では髪の毛部分も襟足として脱毛できるところもあるようです。
とはいえ、個人サロンだと、トラブルが起きたときにしっかり対応してもらえるかどうかという点で不安があります。
また、いきなり倒産になる可能性もあるということを理解しておきましょう。
ただ、大手の脱毛サロンの中でも、技術不足や知識不足で本来脱毛出来ない髪の毛まで照射されたというケースもあるようです。
脱毛のときにうなじのそれは髪の毛ですってのまで剃られたようですごくジョリジョリ気になる…
— ゆかぴっぴ (@yukyuk_rin) January 28, 2016
このような事にならないためにも、きちんとした脱毛サロンを選んで襟足脱毛してくださいね。
また、どこからどこまで脱毛するのか脱毛サロンのスタッフとしっかり相談して、脱毛範囲を細かく決めていくことが大切です!
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ミュゼの襟足脱毛は自由に形を決められる?
ミュゼの襟足脱毛では自由にうなじの形を決めることができます。
うなじをこの形に整えたい!という強い希望があればそれを通すことができますし、ミュゼのスタッフと相談して似合う形を決めることもできます。
襟足脱毛には人気の形やうなじを綺麗に見せる形もありますが、あまりそれらにはこだわらずに自分のうなじの形を活かして脱毛するのがおすすめです。
無理に襟足の形を変えようとせずに、自分のうなじを活かせば、産毛のない綺麗に整ったうなじを作ることができます。
綺麗に脱毛するなら襟足脱毛だけで十分?
襟足脱毛では、首のうしろに生えている余計な毛を脱毛することができますが、それだけでは十分とは言えません。
万が一背中に濃い毛が生えている場合、背中もしくは背中の上だけでも脱毛しておくと、より綺麗で魅力的な後ろ姿になります。
また、襟足脱毛だけだと首や背中にムダ毛の境目ができてしまい、綺麗なうなじに目がいくどころか境目に目がいってしまいます。
後ろ姿は自分では見えない部分なので、襟足脱毛だけで十分か、背中脱毛もした方がいいのかという判断は他の人にしてもらうのが確実です。
母親や兄弟、姉妹などある程度近い人であれば聞きやすいでしょう。
また、脱毛サロンのスタッフだと厳しい目で判断してくれます。
私の意見としては背中のムダ毛が濃い、薄いに関わらず、襟足と背中を同時に脱毛しておくことで、より美しい後ろ姿が手に入るので、両方の脱毛をおすすめします。
襟足脱毛は自己処理よりプロに頼む方が綺麗で安心できる!
襟足を脱毛するとき、脱毛サロンを利用するという選択肢以外に、家庭用脱毛器を使って自分で脱毛するという手段もあります。
しかし、自分では見えない部位を自分で脱毛するのは、とても危険なのでおすすめできません。
自分でシェービングをするだけでなく、脱毛箇所にうまく光を照射しなければいけないので、失敗がこわいです。
下のような感想もありました。
脱毛器でうなじやったら髪の毛の生え際に当てたらしくて見えないけど触り心地がチリチリでこわすぎい
— まぽい (@maapooi) January 14, 2015
綺麗に襟足脱毛するどころか、髪の毛の生え際がチリチリ、形がいびつ、火傷する可能性がある、など襟足のセルフ脱毛はリスクを伴います。
また、家庭用脱毛器は自分で気軽に自宅でできるメリットはありますが、施術に時間がかかる、脱毛頻度が多いため大変、などの理由から途中で挫折する人も多いです。
脱毛サロンだと毛周期に合わせて2ヶ月に1回の施術ですが、家庭用脱毛器を使用する場合は10日に1回の頻度で施術しなければいけません。
その頻度で本当に脱毛を続けることができるか、と考えたときにNOだと感じる人が多いのです。
そんな私も脱毛サロンに通うよりも自分で脱毛する方が楽だし、経済的にもお得かもという理由で、家庭用脱毛器を購入しました。
しかし片方のひざ下全体を脱毛するだけで汗だく・・・しかも照射の痛みがこわくてなかなか自分でできないという状況に陥り、すぐに手放してしまいました。
またサングラスをしながら照射するのですが、目の前が暗くてどこを照射したのか、照射していないところがどこなのかの判断も難しいという予想外の問題も起きたのです。
6万円ほどと決して安い買い物ではありませんでしたが、2,3回くらい使用して全く使わないようになってしまいました・・・。
「本当に自分で脱毛するのって面倒!!」と感じました。
気が向いたときだけ家庭用脱毛器で照射するという人も多いですが、それでは効果が期待できません。
襟足のように自分で脱毛するのが難しい部位は、ミュゼに任せるのが一番ですよ!
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