ミュゼは100円でvライン脱毛できる激安の脱毛完了コースがあるので、vライン脱毛にミュゼを利用したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
ショーツや水着からの毛のはみ出しを予防できるだけでなく、毛穴レスな素肌を手に入れることができるのが嬉しいですよね。
ミュゼでvライン脱毛するときにどこまで事前処理をすればいいのか、事前処理を忘れた場合や剃り残しがあった場合、どのような対応か気になりますよね。
今回は、ミュゼでvライン脱毛するときにどの範囲を事前処理すればいいのか、また事前処理を忘れた場合と剃り残しがあった場合の対応について紹介していきます。
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目次
ミュゼのvライン脱毛前の事前処理はどの範囲?
ミュゼで取り扱っているvラインの脱毛範囲は、トライアングル上とトライアングル下、vラインの3種類があります。
下の図を見て分かる通り、「vライン」はショーツからはみ出す部分、「トライアングル上」は前面上部、トライアングル下は前面下部が脱毛範囲となっています。
(画像引用;ミュゼの公式ページより)
vラインという範囲で脱毛できるのは、ショーツからはみ出している部分と太ももの付け根までになります。
vライン脱毛する場合は、上の図のピンク色になっている範囲を事前処理していく必要があるのですが、少し分かりづらいですよね。
そのためにミュゼでは、vライン脱毛範囲のプレートを配っています!
自分のデリケートゾーンにプレートを当てて、プレートからはみ出ている毛を自己処理していきます。
股下の中心部分は、プレートのどこの部分に当てればいいのかも印がついているので、使い方は簡単です。
このプレートの内側はトライアングルの脱毛範囲になるので、自己処理をしていっても脱毛することはできませんが、このプレートよりもはみ出した毛を脱毛することができます。
ミュゼのVラインのプレートってめっちゃデカくない?プレートから出たところを脱毛するって…出ないでしょ
— キャン༄༅ (@xxxcanaoxxx) January 17, 2016
ミュゼでもらったプレートからはみ出す毛がないんだが?
— ゆこり (@kikotmrtmr) September 4, 2015
こんな人も多いようですが、私はがっつりvラインの毛がはみ出していましたよ。
なんならヒザ上まで追加で契約しないといけない勢いです・・・。
人によって本当にvラインの毛が生えている範囲は違うのだと気付かされます。
少量しか毛がはみ出ていない人は自己処理する毛の量も少ないですが、しっかり毛が生えている人はまずハサミで毛を短くカットして電気シェーバーで整えていきましょう。
このプレートから毛があまりはみ出していない人は、vライン脱毛するか悩むところですが、私のようにガッツリ毛が生えている人にとっては本当に有り難いコースですよね。
ミュゼのvライン脱毛前の事前処理を忘れた場合、剃り残しがある場合はどうなるの?
vライン脱毛を行う場合は、前日までに事前処理をする必要があります。
この事前処理を忘れた場合、どうなってしまうのか気になりますよね。
事前処理自体を忘れてしまった場合は、脱毛施術を受けることができません。
脱毛当日になってシェービングを忘れている事に気が付いた場合は、当日でもいいので、自己処理をしてからサロンへとむかいましょう。
予約を取り直す方がいいですが、せっかく予約を入れたのに脱毛を先送りにするのはもったいないですよね。
そんな時は肌と毛穴を傷つけないように、急がず丁寧にシェービングしましょう。
またvラインの剃り残しについてですが、ミュゼでは2015年にシェービングサービスの変更があり、それまでどの部位でも剃り残しがあった場合無料でシェービングをしてくれていましたが、変更後はシェービングサービスはなくなりました。
剃り残しのシェービングを手伝ってくれるのは、襟足・背中・ヒップ奥の3カ所のみとなっています。
vラインは自分で見える範囲ですし、剃り残しができにくい部分なので、脱毛前に自分でしっかり自己処理しておきましょう。
まずハサミで毛の長さを均等に短くしてから、電気シェーバーを使って処理していくと、安全にキレイにムダ毛を処理することができます。
カミソリを使って処理すると、毛穴が炎症しやすくなるので、できるだけハサミと電気シェーバーを使った処理がおすすめです。
毛穴が炎症した部分は脱毛できないので、白いシールを貼って光が当たらないようにします。
そのため炎症している毛穴から生えている毛は脱毛されないということになるので、自己処理をするときは毛穴の炎症に気を付けてくださいね。
ミュゼでもらったvライン脱毛のプレートをなくしたらどうなる?
ミュゼでvライン脱毛の契約をしたときにプレートをもらうことができるのですが、何か月、何年と脱毛しているとプレートを紛失してしまう事もありますよね。
もちろんミュゼのスタッフに言えばもう一枚プレートをもらうことができるのですが、面倒だという人も多いでしょう。
そんな時は、プレートがなくても大丈夫です。
プレートをなくしても広範囲で事前処理をしていけば、vラインの脱毛を対応してもらうことができます。
万が一自己処理をする範囲が狭かった場合は、その範囲しか施術してもらうことができませんが、自己処理の範囲が広くても規定の範囲で脱毛してくれるので大丈夫です。
事前処理の範囲が広すぎるからといって、脱毛施術をしてくれないということはないので安心してくださいね。
ミュゼのvラインの範囲から超えて毛が生えている場合は?
ミュゼのvライン脱毛の範囲は見ても分かる通り、一般的な女性だと毛があまり生えていない可能性もあります。
しかし私のように毛深い人は、ミュゼのvラインだけでは範囲が足りない!という人もいるのです。
しかもvライン脱毛の範囲が足りないという人は、高い確率でiラインも脱毛範囲をはみ出して毛が生えている事がほとんどです。
こんな場合、追加でひざ上の脱毛コースを追加するかどうか悩みますよね。
ひざ上は範囲が広いパーツになっているので、Lパーツに指定されています。
vラインやiラインからはみ出ている毛のために、1回6000円の脱毛コースを追加するかどうか非常に悩むと思います。
そういう私もこの少ない毛のために1回6000円という費用を出せるのかすごく悩みました。
結局追加で脱毛コースは契約せずに、その毛に関しては自己処理を続けています。
そこでおすすめするのが、ワンショット脱毛です。
このワンショット脱毛は知らない人が多いので、是非知っておいて損はないと思いますよ。
狭い範囲を脱毛できるワンショット脱毛とは?
ピッという1回の照射をワンショットと言い、ワンショットから好きな回数だけ利用できるコースです。
何回も利用できるからといって回数が増えてしまうと単価が高いので結果的に高額になりますが、1~4ショット程度であればかなり安く抑えることができます。
以前はミュゼでもワンショットのコースがあったのですが、現在はなくなっています。
残念ですが、ミュゼ以外の脱毛サロンを利用しなければいけません。
今のところピュウベッロ、プリートなどの脱毛サロンを利用すれば、ワンショット脱毛は利用可能です。
そこで気になるのがワンショットでどのくらいの範囲を脱毛できるのかということですよね。
脱毛サロンによってワンショットで脱毛できる範囲は異なりますが、一般的に1センチ×5センチや2センチ×3センチをワンショットで脱毛できるようです。
またワンショットの料金についてですが、1回500円で設定している脱毛サロンが多いです。
脱毛サロンのカウンセリングの無料照射を利用するという手もありますが、vラインのはみ出しの毛を体験で脱毛してもらうのは気が引けますよね。
やはりミュゼのvラインからはみ出た毛は、数本であればワンショット脱毛で施術していくのがおすすめです。
また湘南美容外科クリニックなどの医療レーザー脱毛もワンショット脱毛が可能なので、検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに湘南美容外科クリニックのワンショット脱毛の料金は、1回1000円で脱毛できますよ。
ワンショット脱毛であれば、医療レーザー脱毛でも安く利用できるので、vライン脱毛の範囲からはみ出している毛は医療レーザー脱毛で早いうちに脱毛完了しておくというのもおすすめです。
vライン脱毛の範囲は脱毛サロンによって違うので、契約する前に詳しく知っておきましょう。
ミュゼは両ワキと合わせてvライン脱毛が100円で利用できるので、範囲が狭くても損はないと思います。
100円の美容脱毛完了コースは、最後に施術を受けてから5年経つと脱毛契約が解消されてしまいますが、5年開かないように利用していれば永久的に利用することができます。
そのため両ワキとvラインは毛がなくなるまで脱毛できるということになるので、かなり満足度の高いおすすめのコースですよ。
ミュゼのvライン脱毛の範囲は、事前にプレートをもらうことができるので、はじめて脱毛するという人も分かりやすく安心してはじめることができます。
またミュゼのスタッフは親身になって相談に乗ってくれるので、分からない事があれば詳しく教えてもらうことができますよ。
まずはミュゼの無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
【参考】
ミュゼ公式サイトはこちらから