下着で擦れて黒ずみができやすい上に、場所が場所だけに自己処理が難しいため、肌トラブルも起こしやすい「vライン」。
ミュゼでは、このvラインの脱毛を超低価格で行っているのですが、vライン脱毛の契約をした方に、「vラインプレート」というプレートを渡しています。
なぜかというと、ミュゼでvライン脱毛をする場合は、事前に脱毛の施術範囲に生えているアンダーヘアの自己処理を済ませておかなければならないからです。
しかし中には、帰ってから「vラインプレートをもらってない」ということに気がつくケースもあります。
そこで今回は、ミュゼでvラインプレートをもらってない場合の対処法についてご紹介します。
ミュゼ公式サイトはこちらから
目次
ミュゼのvラインプレートをもらってないケースがある!
ミュゼのvライン脱毛「vライン美容脱毛完了コース」は、回数・期間無制限であるにも関わらず、3,600円(税込)の超低価格でvラインの脱毛ができる、ミュゼでも大人気の脱毛コースです。
今回の主役となるvラインプレートとは、vライン脱毛を受ける方に渡される、コップを横から見たような、台形の形をした透明のプレートのことを言います。
大きさは縦10cm・横(上)10cm・横(下)5cm。
このプレートをvラインに当てて、プレートからはみ出た部分に生えているアンダーヘアが、脱毛の施術範囲となります。
※プレートの下にくる部分は、トライアングル上・下の部位に該当します。
冒頭でもお話ししたように、vライン脱毛を受ける前の事前の自己処理には、vラインプレートが必要になるのですが、vラインプレートが手元になく、「どのように自己処理をしたら良いのかわからない」という状態に陥ってしまう方もいます。
スタッフも契約者も同じ人間ですから、スタッフの方が渡し忘れてしまうこともあるでしょうし、vライン脱毛を受ける契約者本人がもらい忘れることもあるでしょう。
また、何度かvライン脱毛に通っているうちに、vラインプレートを紛失してしまうケースも少なくありません。
透明のプレートですから、「見当たらなくなってしまうのもあり得る」と、私も思います。
いずれにしても、vラインプレートがないのであれば、対処法を考えなければなりません。
ミュゼのvラインプレートをもらってない場合の対処法2つ
では、ミュゼのvラインプレートをもらってない場合、どう対処すれば良いのでしょうか。
対処法を2つご紹介します。
①もらいに行く
vラインプレートをもらってないことを伝え、早いうちにミュゼにvラインプレートをもらいに行きましょう。
この方法で対処するのが、一番確実ではないかと私は思います。
また、vラインプレートを無くした場合も同様に、ミュゼに事情を話してvラインプレートをもらいに行きましょう。
②大体の範囲で自己処理をする
都合がつかず、なかなかミュゼに直接もらいに行くことができない場合もあるかと思いますが、そのような場合はvラインプレートなしで自己処理を行っても問題はありません。
ミュゼのvライン脱毛では、当日に剃り忘れや剃り残しがあると、ムダ毛が残っている部分の施術を受けることができない場合や、施術そのものを断られてしまう場合もあるのですが、大体の範囲で前日までに事前の自己処理をしておけば大丈夫です。
なお、ミュゼのvラインの事前処理に関しては、以下の記事でもご紹介しておりますので、合わせてチェックしてみてください。
ミュゼのvライン脱毛はどこまで事前処理が必要?
ミュゼのvラインプレートをもらってない場合の自己処理のやり方
先ほど、「vラインプレートなしで自己処理をしても問題はない」とお話ししましたが、具体的にはどのような感じで事前の自己処理をしたら良いか、分からないですよね。
まず、vラインの自己処理には、「電動シェーバー」の使用がおすすめです。
電動シェーバーは、お肌への負担が一番軽く済むムダ毛処理アイテムなので、ミュゼでも電動シェーバーを使った自己処理をおすすめしているほど。
電動シェーバーはミュゼでも購入可能ですが、個人で準備しても良いので、1つ持っていると良いと思います。
そして、自己処理をする範囲は、ミュゼの公式サイトにあるこちらの図(シェービング範囲の図)が参考になるので、こちらの図を参考に行います。
先にハサミでカットしてから電動シェーバーで処理すると、簡単に自己処理ができますよ。
ミュゼでvライン脱毛をする前の自己処理のやり方については、以下の記事でもご紹介しておりますので、合わせてチェックしてみてください。
ミュゼのvライン脱毛前の自己処理はどうやる?範囲や回数は?
自己処理の注意点
vラインプレートを使う場合も同様ですが、vラインの自己処理を行う場合、
といった脱毛アイテムの使用はおすすめできません。
アンダーヘアを引き抜くことで毛周期が変わってしまいますし、お肌にも大きな負担がかかります。
また、カミソリを使った自己処理も、カミソリ負けを起こしたり、切り傷を作ったりする原因になるので、あまりおすすめはできません。
ここで何かしらの肌トラブル起こすと、肌トラブルが改善するまで脱毛の施術が受けられなくなりますから、ミュゼが勧めるように、電動シェーバーを使って処理するようにしてください。
気になる方は、まずミュゼの無料相談を受けてみてはいかがでしょうか。
【参考】
ミュゼ公式サイトはこちらから