ミュゼを利用してデリケートゾーンを脱毛するときに、どこまで自己処理をすればいいのか気になりますよね。
脱毛前に自己処理をすることはもちろんですが、剃り残しがあった場合脱毛できるのでしょうか?
2015年にシェービングサービスが変更になったので、ミュゼでデリケートゾーン脱毛を考えている人は剃り残しに対する対応も把握しておきましょう。
今回は、ミュゼでデリケートゾーンを脱毛するときにどこまで自己処理をすればいいのか、剃り残しの対応についても詳しく解説します。
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目次
ミュゼを利用して脱毛できるデリケートゾーンの部位はどこ?
ミュゼを利用してデリケートゾーンを脱毛する場合、どのコースを利用するかによって脱毛可能な部位が異なります。
通常コースで脱毛できる部位は、「トラアングル上」「トライアングル下」「Iライン」「ヒップ奥」「Vライン」の5カ所です。
しかし「ハイジニーナ7VIO脱毛コース」を利用すると、専用パーツとして、「へそ下」と「Vライン上」の2ヶ所を含めた合計7カ所の脱毛が可能になります。
デリケートゾーン全体をまとめて脱毛したいという人は、専用パーツのある「ハイジニーナ7VIO脱毛コース」がおすすめです。
(画像引用;ミュゼの公式ページより)
脱毛前は部位に限らずデリケートゾーンの自己処理は必要?
ミュゼを利用して脱毛する場合、脱毛前に必ず自己処理して行かないといけません。
自己処理を忘れた場合は、脱毛施術を受けることができないので気を付けてくださいね。
自己処理をしていった場合でも剃り残しがあったら、脱毛施術を受けることができない部位があります。
剃り残しがあった場合に施術を受けることができないデリケートゾーンの部位は、「トライアングル上」「トライアングル下」「Iライン」「へそ下」「Vライン上」「Vライン」の6カ所です。
しかし「ヒップ奥」に関しては、剃り残しがあっても脱毛施術してもらうことができます。
(画像引用;ミュゼの公式ページより)
(画像引用;ミュゼの公式ページより)
なぜヒップ奥のみシェービングを手伝ってもらうことができるのかというと、自分で見えない上にシェービングで傷つけてしまうと非常に危険な部位だからです。
ヒップ奥については 下の記事で詳しく解説しています。
事前処理が必要なくてもやっておくとよい場合もあります。
上手な自己処理の方法についても紹介しているので、興味のある人は読んでみてください。
ミュゼのoラインの自己処理範囲は?剃り残しを作らないコツは?
デリケートゾーンのその他の部位は、角度を変えれば自分で見て自己処理ができるので、脱毛前には頑張って自己処理をしていかないといけませんね!
事前処理で剃り残しがあると本当に施術を断られるの?
脱毛前に自己処理をするのは周知の事実ですが、剃り残しがあった場合、本当に脱毛を断られてしまうのでしょうか?
実際に脱毛を断られた人の声を探してみました。
ミュゼっていつの間に全くシェービングしてくれんくなったん?剃り残しがあるので今度にしますか?とか言われたし。乾燥日焼けやらなんかかんか言われて毎度先延ばしやん、んで基本予約埋まっとんよな。次とかもう夏終わっとるし
— まーち (@marching1027) June 5, 2015
毎度剃り残し常連のわたしはミュゼで処理してくれるのが頼みだったのに!いつまでたっても「今日は残ってるところもあるのでやらない方がいいです」っていわれて帰される….
— ✧すーぱーせーらーさほた✧ (@hiro32_ki917) May 14, 2015
暑過ぎ…
— kiyo (@hakutyuumu) May 2, 2015
うっかり鼻出血しつつ
ミュゼに行ってきたら
剃り残しがあるからということで
脚やってもらえなかったー
えぇー厳しィ
剃り残しの判断は、かなり厳しいようですね。
また口コミの意見を見てみると、ミュゼは部分脱毛よりも全身脱毛の剃り残しの方が厳しいようですよ。
全身脱毛だと自己処理をする部位も増えるので、どうしても剃り残しができやすくなります。
全身脱毛のように脱毛部位が増える場合は、数日前からシェービングをはじめて完璧な自己処理を目指しましょう!
ミュゼの全身脱毛は全身ツルツルになれるというメリットがありますが、シェービングのチェックが厳しいという事を頭に入れておいてください。
ミュゼのデリケートゾーン・部位別の自己処理方法とは?
ミュゼでデリケートゾーンを脱毛する場合、どの範囲を自己処理すればいいのでしょうか?
ハイジニーナ7VIO脱毛コースを利用する場合は、「お尻全体を除く、へそ下から太ももの付け根までの範囲」を自己処理することになります。
ヒップ奥に関しては剃り残しがあってもシェービングをしてもらうことができるので、神経質になってシェービングをする必要はありません。
しかしそれ以外の部位に関しては、剃り残しがあると脱毛を断れてしまうので、しっかり自己処理をしていきましょう。
「ヒップ奥」以外の脱毛箇所である「トライアングル上」「トライアングル下」「Iライン」「へそ下」「Vライン上」「Vライン」に関してはどのようにシェービングをすれば剃り残しが出来ないように自己処理ができるのでしょうか?
剃り残しができない自己処理の方法を紹介します。
剃り残しができない自己処理法1.「へそ下」「Vライン上」は電気シェーバーを使って目視で自己処理
ハイジニーナ7専用脱毛パーツである「へそ下」と「Vライン上」は、産毛のような細い毛が生えている人がほとんどだと思います。
この部位に関しては、しっかり保湿ケアをした後に、電気シェーバーを使って自己処理をしていきましょう。
目視で剃り残しがないように気を付けて自己処理をすれば、剃り残しができる可能性は低いですよ。
乾燥した状態でシェービングをすると、皮膚のキメが荒くムダ毛の剃り残しを見極めることができないので、しっかりと保湿ケアをした後でシェービングしてください。
剃り残しができない自己処理法2.毛の長い部位はハサミ→電気シェーバーの順番で処理
「トラアングル上」「トライアングル下」「Iライン」「Vライン」など濃くて長い毛が生えている部位に関しては、まずハサミで長さを短くカットしておきます。
長い状態でいきなり電気シェーバーを当ててしまうと、電気シェーバーに毛が絡まってしまうので、毛を無理やり引っ張る事になり、毛根に負担をかけることになるので、毛穴の炎症を招く原因になります。
また電気シェーバーを当てるときには、毛の流れに沿って剃る事を意識しましょう。
毛の流れに逆らってシェービングすると、毛を逆立てて処理することになり、毛穴に負担がかかるので、毛穴の炎症の原因になります。
脱毛するときに毛穴が炎症しているとその部位は脱毛することができないので、シールを貼り避けて脱毛されてしまいます。
肌と毛穴に負担のない方法で自己処理をすることで、全体を綺麗に脱毛することができますよ。
急いでいるときにシェービングをすると雑になってしまうので、時間があるときにゆっくりと自己処理するのがおすすめです。
トライアングル下は全剃りすべき?
IラインとOラインに関しては全部の毛を脱毛する人が多いですが、毛を残すかどうか悩むのが「トライアングル下」ではないでしょうか。
この部位は、快適さを優先するなら全部脱毛してしまうのもいいですが、温泉や銭湯などに入ることを考えた場合、全部脱毛するのはおすすめできません。
なぜかというと、ツルツルだと子供みたいでとても違和感があるからです。
子供も大人も一緒に入る温泉や銭湯では、タオルで隠す人もいますが、基本的に誰からも見える状態になってしまいますよね。
そこで陰毛がツルツルだと、大人なのに子供みたいな印象があり、一体あの人は!?と違和感がありジロジロ見られてしまう可能性が高いです。
今日の脱毛のお姉さん「トライアングルは全部当てて大丈夫ですか?」
— 帰りたい (@luna_bow) October 17, 2015
私「はい、温泉とかちょっとはずかしいですけど」
「こないだ姉と温泉行った時、私達二人ともツルツルなんでそれが普通だったんですけど周り見てちょっと恥ずかしくなりました(照」
(´-`).。o(ツルツル姉妹とかエロイな
人の裸体を意識して見ることはありませんが、やはり大人でツルツルだと視線が集中しますよね。
そこでおすすめするのが、「小さく形を整える」か「数回全剃りで脱毛して毛量を整える」という方法です。
トライアングル下を小さく整えていれば、ショーツや水着からのはみ出しも心配なくなりますし、温泉や銭湯でも違和感がありません。
しかも綺麗に小さく整えられているので、元々毛が薄い人なのか、綺麗に脱毛して整えているのかも見た目には分かりません。
どちらにしても好印象を与えることができる仕上がりになるということがおすすめする理由です。
また男性から見ても、やりすぎないお手入れはとても好感が持てるようです。
そしてデリケートゾーンの毛量が多いという悩みをもっている人は、数回全剃りして毛量を調節するという方法もあります。
ミュゼでは好きな形にトライアングルを整えることができるので、数回全剃りをして脱毛し、毛量を調節した後で、形を整えて脱毛していけば、ツルツルではなく理想的な毛量でトライアングルを仕上げることができます。
女性ならモジャモジャではなく、デリケートゾーンをすっきり綺麗に整えたいですよね。
今回、ミュゼでデリケートゾーンを脱毛するときの自己処理について詳しく解説しました。
デリケートゾーンは皮膚が薄い上に、濃い毛が生えているので、毛穴が炎症しやすく肌トラブルを起こしやすい場所です。
清潔に保ち、保湿ケアをしっかりして自己処理をすることを意識しましょう。
電気シェーバーは、より肌に優しい顔用を使うと肌トラブルを起こさずにムダ毛を処理することができますよ。
デリケートゾーンの脱毛は痛いことで有名ですが、ミュゼのS.S.C.脱毛なら痛みも少なく、安心してチャレンジできるのでおすすめです。
1部位から脱毛する事も可能ですし、ハイジニーナ7VIO脱毛コースを利用すれば最強のデリケートゾーンを手に入れることができます。
自分に合ったコースを利用して、自信の持てるデリケートゾーンの仕上げてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
【参考】
ミュゼ公式サイトはこちらから